2026.05.26

【110】歯石

こんにちは

本日は歯石についてお話しいたします。

歯石とは、歯の表面にこびりついた硬くなったプラーク(歯垢)のことです。

プラーク(歯垢)は、細菌と食べかすが混ざってできた白っぽいネバネバしたものですが、

これがしばらく歯に残ったままになると、唾液の中のカルシウムやミネラルと反応して固く石のように変化します。

個人差はありますが、

プラークは数日〜2週間ほどで石のように硬くなり、歯石になります。

一度歯石になってしまうと歯ブラシでは取り除くことはできません。

歯科医院での専用の器具による除去が必要になります。

歯石を放置すると起こるリスクとして

・歯肉の炎症、歯肉炎になる

歯石には細菌がたくさん付着しています。

その刺激で歯肉が

赤く腫れる

歯みがきで出血する

といった歯肉炎を引き起こします。

・歯周病が進行する

歯肉炎を放置すると、歯周病へと進行していきます。

歯周病が進むと

歯ぐきが下がる

歯を支える骨が溶ける

最終的には歯が抜ける

といった深刻な状態になることもあります。

・むし歯になりやすくなる

歯石があると

歯みがきがしにくい

汚れがたまりやすい

その結果、むし歯のリスクも高まります。

歯石への最善の対処法は、定期的に歯科医院で取ってもらうことです。

 

歯石は一度取った後も、お口の中のプラークが再び歯石となり、繰り返し付着してしまいます。

 

そのため、一般的には3ヶ月に一度のペースで

定期的に歯石を取り除ききれいな状態を保つことをおすすめします。

本日は歯石についてお話いたしました。少しでも参考になれば幸いです。

神保町ミセ歯科•矯正歯科

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