インプラント

 

【63】インプラントのセルフケア

こんにちは、衛生士の會澤です。 前回はインプラント周囲炎のことについてお話しさせていただきましたので、今回は「インプラントのセルフケア」についてお話しします。 インプラントのセルフケアですが、通常の歯磨きのやり方とほとんど同じです。 ①歯間ブラシ又はフロス 歯ブラシをする前に歯間ブラシ又はフロスを用いて全体的に歯と歯の間の汚れを落としてください。(歯ブラシをする前に歯と歯の間の汚れをとることにより、次に歯ブラシの時に使う歯磨き粉の中に入っているフッ素が歯と歯の間に入ってくれます!ですので、歯ブラシの前に歯間ブラシ又はフロスをしてください!) ②歯ブラシ インプラントのところも通常の歯ブラシで自分の歯と同じように磨いて下さい。 ③タフトブラシ インプラント根本の部分はタフトブラシを用いて磨きましょう。タフトブラシを用いることによって細かい部分まで磨くことが可能です。 ここまでがセフルケアになります。 またセフルケアとは別にプロフェッショナルケアが大切です。 プロフェッショナルケアとは医師や衛生士が行う口腔ケアになります。 プロフェッショナルケアでは、超音波とお水が出る機械(超音波スケーラー)を使ってお口全体の歯石を落としたり歯肉縁下の浅いところのお掃除します。 これをすることによって歯ぐきの炎症がなくなったり、歯石を落とすことができます。 歯石は通常の歯ブラシでは落とすことはできないので歯石を放置してしまうと歯周病が悪化したり口臭にも繋がりますので、良好な状態を保つために定期的なメンテナンス(定期健診)が大切です。 メンテナンスの頻度は患者さんによって異なりますが、ほとんどの方が3ヶ月に一度いらっしゃってます。メンテナンス(定期検診)をすることによって患者さん自身では気づきにくい変化がないかチェックし、問題があれば早期治療することで良好な状態を保つことができるのがメリットです。ですので、インプラントだけではないですが今使われているご自身の歯を長く使用するためにも生活習慣の見直し、改善することをお勧めします。 少しでも参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。 神保町ミセ歯科•矯正歯科 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1丁目4 神保町1-4ビル 2F 東京メトロ半蔵門線神保町駅A5出口 徒歩1分 都営地下鉄三田線A5出口 徒歩1分 都営地下鉄新宿線A5出口 徒歩1分

2024.05.27

【59】インプラント周囲炎

こんにちは、衛生士の會澤です。 今回は「インプラントの周囲炎」についてお話しします。 インプラントは顎の骨に直接埋め込まれています。 そのため使われているご本人もなかなか現在の状況がわかりにくいです。インプラントは歯科医院で行う適切なメンテナンスや日々のセルフケアを行うことによって長期間使用することが可能になってきます。 インプラントはメンテナンスを怠ってしまうとインプラント周囲に磨き残しの歯垢が溜まりやすく、インプラント周囲炎という細菌感染を引き起こす場合があります。また、インプラント周囲炎が進行して行くとインプラントを支えている骨がなくなっていき動揺が出て、最悪のケース自然脱落する場合がありますのでメンテナンスが重要になってきます。 インプラント周囲炎のリスクを高める要因は以下のものがあります。 ①プラーク(歯垢)コントロール ②喫煙 ③口呼吸、歯ぎしり ④歯並び、噛み合わせ ⑤歯周病、糖尿病、心疾患などの全身疾患 インプラントは入れた後が大事になってきます。インプラントを長く使用するためにも生活習慣の見直し、改善することをお勧めします。次回はインプラントのセルフケアについてお話しさせていただきます。 少しでも参考になれば幸いです。 最後までお読みいただきありがとうございました。 神保町ミセ歯科•矯正歯科 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1丁目4 神保町1-4ビル 2F 東京メトロ半蔵門線神保町駅A5出口 徒歩1分 都営地下鉄三田線A5出口 徒歩1分 都営地下鉄新宿線A5出口 徒歩1分

2024.05.03