㉙歯周検査の重要性
こんにちは神保町ミセ歯科・矯正歯科です。みなさん、突然ですが歯科医院で歯石取りのお掃除をして満足して歯科医院に通うのを辞めてしまっていませんか??もちろん歯周治療の一環として歯石取りは非常に重要なことです。しかし、歯石をとれば歯周病が治るかと言われると全くそうではありません。歯周病の原因として、1番はプラーク・歯垢・歯石と呼ばれる細菌の塊です。ですが、これだけが歯周病の原因になっているわけではありません。歯周病の原因には細菌以外にも・噛み合わせ・歯並び・歯にヒビが入っている・親知らず・虫歯が歯茎の下まで進行している・合わない詰め物、被せ物が入っている・歯の根っこの部分に膿が溜まってる・矯正治療など、皆さんが想像している以上に様々な原因があります。このように細菌以外の原因で歯周病になっていた場合、歯石取りの治療のみでは歯周病が治ることはありません。では原因が細菌以外であることをどのようにしたら発見することができるのでしょうか。それは歯周検査です。歯石取りをして歯周病の主な原因の細菌は取り除くことができ、本来であれば歯茎が健康な状態に戻ってくるはず。しかし、上に書いた細菌以外の原因で歯周病になっていた場合は歯石取りでは治ることはありません。つまり、歯石取りをした後の再検査時に治っていない場所は細菌以外の何らかの理由で歯周病が進行していることが考えられるのです。それを知るために私たちは必ず歯周治療をした後は再検査を行います。再検査で歯周病改善がみられ、問題がなければその後は定期検診で問題が起きないようにお口の中を管理していきます。もし再検査時に細菌以外の原因を発見した場合には必ずその原因に合わせてアプローチし解決した後に定期検診に移行し問題が起きないようにお口の中を管理していきます。再検査は普段は歯茎に覆われていて見えない内部の状態、まだ症状として現れていない小さな変化を発見する大切な検査です。今まで歯石取りや、歯周治療をして満足して再検査をしていない方。もしかしたら歯茎の中で何か自分では気づけない問題が起きている可能性もあります。必ず再検査を行い、問題ないと安心できる状態で定期検診に移行しましょう✩【神保町 歯医者】 神保町ミセ歯科・矯正歯科
2023.10.20
